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医師紹介

ごあいさつ

たまえ耳鼻咽喉科の院長の玉江昭裕と申します。このたび、宗像市の東郷駅近くに耳鼻咽喉科のクリニックを開院させていただくこととなりました。私は九州大学医学部を卒業後、浜の町病院、九州大学病院、九州厚生年金病院(現JCHO九州病院)、北九州市立医療センターなどに勤務してきました。特に前職の浜の町病院には13年間勤務し、クリニックから紹介を受けて精密な検査を行うとともに、耳・鼻・のど・頸部の手術や頭頸部癌の集学的治療を、責任者として多くの患者さんに行ってきました。開院にあたり、十分な検査ができるよう、内視鏡に加え、CTやエコーなどの画像検査機器、聴力検査・補聴器関連機器、アレルギー検査機器などを用意しました。十分な設備と勤務医時代の豊富な経験を生かすことで、皆様の幅広いニーズにお応えできると思います。皆さまに信頼されるクリニックになるよう精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

2024年4月 たまえ耳鼻咽喉科 院長 玉江昭裕

プロフィール

私は、1974年の生まれです。幼年期は古賀で過ごし、小学生時代は北九州市小倉南区、中学高校時代は鹿児島、大学時代は福岡市で過ごしました。親からは一度も医者になれと言われたことはありませんが、医師になったのは外科医であった父の影響を受けたのだと思っています。大学時代は野球部に入り、残念ながらあまりうまくはなりませんでしたが、補欠ながらも楽しく過ごしました。耳鼻咽喉科医になる決めたのは大学6年生の時でした。臨床研修の際に耳鼻咽喉科の扱う範囲の広さや手術の多彩さに衝撃をうけ、進路を耳鼻咽喉科に決めました。耳鼻咽喉科医になってから聴覚を専門としたのですが、赴任したどの病院にも頭頸部癌の患者さんが多数入院されていましたし、鼻やのどの病気の患者さんも多数来院されますので、いつのまにか幅広い領域の手術ができるようになっていました。日本耳鼻咽喉科学会の専門医・指導医に加え、耳科手術指導医や頭頸部がん専門医・指導医といった、その分野のスペシャリスト向けの資格を取得するなど、勤務医としてはよく頑張っていた方だと思います。開業すると大掛かりな手術はできなくなりますが、聴覚を専門にしてきたことを生かして、これからより重要になってくる補聴器診療に力を入れていこうと思っています。
家庭では3児の父で、子供たちは3人とも男の子です。最近は落ち着いてきましたが、小さい頃は病院を受診させるのも大変でした。元気が良すぎる子供を持つ親の気持ちも、よく分かっているつもりです。

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